優先席をご存知ですか?電車とかバス、乗物に存在する妊婦、老人、身体の不自由な人々のためにある席です。オリンピックで有名になったピクトグラムが描いて有ります。これがなかなか浸透しません。特に電車!座っている人の多くはスマホに夢中で声を掛けないと譲りません。
どうも意味がわかっていないようですが、昔であれば席を譲る人が多かったと思います。最もこの頃老人は元気で子供の方が弱いみたいに見えます。又乳幼児の範囲がはっきりしてません。特にバス!乳母車たたまずに買った品物を載せ、子供と母親が座っている始末!子供がいればなんでも有りみたいな状態です。これも教育の為せる技でしょうか。
これに加えエスカレーター。いつ頃からか右側を開ける習慣が出来たようですが、事故が起きてからやめるようにと、各機関で注意を喚起してるようです。しかし、これこそまるで実行されません。
先日の事ですが左半身麻痺の方が右手で手摺に捕まっていたところ、『邪魔だ退け』と怒鳴る若者がいました。なんとか左側側に寄った様ですが最後に一言!『クソババー』でした。あんまりです。障害児童の事を考えると身につまされます。
今日のこの話もっと徹底出来ないでしょうか?