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入谷飲み

明治5年、三条実美や岩倉具視の援助により築地に建てられた「西洋ホテル」(明治6年に「精養軒ホテル」と改称。築地精養軒とも称される)内で創業。明治期は国内外の王侯貴族や名士達が馬車で駆けつけるなど鹿鳴館時代の華やかな文明開化を象徴する存在であった。夏目漱石や森鴎外の作品にも登場するらしい。
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モネ

このモネ展の前評判は決して芳しくはなかった。これはモネというより上野の森美術館に対しての評価だが曰く箱が狭い観客誘導の手際が悪いなど結構辛辣なコメントが寄せられていた。一方で連日行列ができるほどの人気ぶりといった報道もあったがそれはまるで観客の捌き方が悪いから行列ができてしまうと言わんばかり。
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ローマ

ローマでは午前中にコロッセオ午後はヴァチカン宮殿を観賞。コロッセオはともかくヴァチカンはほんとはもっと時間をかけてじっくり観たかった。どうも私は海外に限らず旅先ではあれも観たいこれも観たいここも行きたいあそこも行きたいとなり無理矢理スケジュールを詰め込む傾向がある。
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下谷七福神巡り

今年の正月は「下谷七福神巡り」である。なぜ変わったか?については少々込み入った事情があるのでここでは伏せるが、とにかく東京には至る所に「七福神巡り」があるので、日本橋に固執する必要はないということは記しておきたい。
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老老介護

老老介護とは現代社会の重大かつ深刻な問題であり、それが我が親に降りかかれば、こんなにも悲しく切なく、やるせないものであることを皆さんにお伝えできればと思い、いつも以上に時間がかかり、またしても文章長過ぎたことを陳謝しつつ〆とします。
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ゴッホ

今回のゴッホ展でもタイトルはわからないが骸骨を描いた静止画があり、これがやけに暗くて陰鬱でとてもゴッホの絵とは思えない。というかゴッホもこんな絵を描いていた時代があったんだなあと意外だった。
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鍵屋

でもまあこれぐらいなら予約しなくてもよかったかなとも思ったがきっかり5時に門が開き古民家なので店というより個人宅にお邪魔するような感覚で玄関から入り靴を脱いで小上りの座敷席に腰を落ち着ける。その間にも次々と客が入って来てさほど広くない店内はほぼ満員状態に。
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鶯谷飲み

あと書いているうちに思い出したのだがその取材時「なぜ、ダンダダンみたいな変な名前にしたんですか?」という質問をそのまんまでは失礼なので言葉を選んでした記憶がある。その答えもうろ覚えであるがなんでもただ勢いだけでつけたといったニュアンスだったように思う。
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歯痛

前回、じゃなくて前々回だったかな?私にしては珍しいことに、東京国立博物館なんぞへ出かけて、『やまと絵 受け継がれる王朝の美』と題する特別展を鑑賞するという、これぞ“芸術の秋”とでも言うべき高尚な秋の1日を過ごした。というお話をしたと思うが、...
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値上げの秋

「値上げの秋」にはじまって、ホエイプロテイン、トクホのお茶、そしてスマホの修理代と痛い出費が続く。先ほど貧困からは抜け出せたなんて言ったけどまだまだ全然ビンボーじゃん。いつになったらお金持ちになれるのかね。多分一生無理なんだろうな。もうこの歳じゃ。