私は未デイズニーシーに行ったことがない。デイズニーランドは面白いと思うがなにしろ酒が飲めない。そこへいくと、なんでもシーの方は飲めるとか?それが非常に魅力である。
私が住んでいる長野県には東京往復、タクシーで7万2千円と行った制度がある。6人でワゴン車をレンタルするのだが、東京なら何処へ行っても大丈夫!勿論デイズニーランドもOKだ!これを使って知り合いの若者たちはよくデイズニーランドへ行く。帰りはもちろん酔っ払って大丈夫!なかなか魅力的である。
ところでパイレーツオブカリビアンはデズニーの映画であることをご存知だろうか?
今このデズニーの映画でアラジンという映画が上映されている。以前アニメ版はあったが今回は実写版である。なかなか罪がなくて面白い映画である。
紹介が遅れたが当財団のアラドラのアラは此のアラジンから、そしてドラはドラえもんから頂戴した。子供逹の夢を叶えると言った意味でのネイミングだ。
アラジンの映画の中でアラジンが自分の身分を偽って王女様に接近する場面がある。現代風に言えば個人情報を開示しなかったという事になるのか?この個人保護法はなかなか厄介だ!
先日、部下が入院中どうしても彼の印鑑証明証が必要になりカードが有効であるか電話にて市役所に照会をかけた。もしこのカードが有効でないと彼の自宅を家探ししなければならないし、それでもなければベットから彼を起こして連れて行かなければならない。しかし対応に出た市の職員さんは、不都合が起きるので教えられないという。どういった不都合かと聞いても不都合の一点張り!結局3往復で彼を引っ張り出す羽目に!
これも個人情報保護法のなせる技か?イジメにあっている子供達も訳の分からない法律に縛られて手遅れになっているような気がする。お役人の重い腰なんと軽くできないだろうか?